テンセントが個人情報保護における「プライバシー・フレンドリー・アワード」にてゴールド証明書を受賞

お知らせ

Corporate

テンセントは、個人情報保護の成果に対して、香港個人データプライバシーコミッショナーオフィス(PCPD)より「プライバシー・フレンドリー・アワード2023」においてゴールド証明書を受賞しました。この栄誉は、個人情報保護において最高水準の基準を守る企業に授与されます。

テンセントの国際プライバシーおよびデータ保護担当Timothy Ma(馬天泰)(中央)が、
PCPDから「プライバシー・フレンドリー・アワード2023」でゴールド証明書を受賞。

テンセントの国際プライバシーおよびデータ保護担当Timothy Ma(馬天泰)は、「テンセントはPCPDの評価を歓迎します。賞を頂いたことを励みに、今後も精進したいと思います。テンセントでは、製品開発を“プライバシー・バイ・デザイン”のアプローチに従って行っており、これは私たちの製品とサービスが最初から高い水準のプライバシーとデータコントロールを備えて設計されていることを意味します。私たちは、最高のユーザーエクスペリエンスを提供しながら、ユーザーのプライバシーを保護するための取り組みを続けていきます。」と述べました。

PCPDは、プライバシー保護対策を5つの項目で評価します。ゴールド証明書は、以下5つの対策をすべて達成した企業に授与されます。1) 専任のデータ保護部門の設置、または少なくともデータ保護担当者1名の指定、2) 個人情報の取り扱いに関する内部方針の設置、3) データ漏洩の通知メカニズムと方針を策定し設置、4) スタッフに対して個人情報保護のトレーニングを提供、5) エグゼクティブおよび取締役会レベルでのデータプライバシーに関する議論の実施。

テンセントは、個人情報保護とセキュリティを日常業務の重要な一部と位置づけています。このため、テンセントは、ユーザーのデータが安全で保護されていることを確認するために、データ保護とプライバシーに関するさまざまな方針と基準を採用しています。また、テンセントは、ITと法律の専門家からなる専門チームを内部に設け、データ収集とユーザープライバシーへのアプローチが事業を運営する地域の規制や法律に準拠していることを保証しています。

Share

※こちらに掲載されているリリースは、配信当時の情報も含みます。キャンペーン開催期間終了等、中には時効となっている情報も含みますので、ご注意ください。